「伊東遊季亭 川奈別邸」の客室露天風呂など【全室離れの露天風呂付き客室で1泊2日してきた vol.2】
この記事のつづきです↓
海が見える客室露天風呂は広々としてました
わたし達が宿泊したのは「琥珀」のお部屋で、温泉は檜の内風呂と御影石の露天風呂があります。
【公式サイト】琥珀 | 露天付客室 | 伊東遊季亭川奈別邸|離れ五室のプレミアムなくつろぎを
露天風呂はこんな感じ。広めのバルコニーで良かったですよ~
景色が良くてとっても気持ちよかったです~
デッキチェアも置いてあるし。この日はとってもお天気が良かったので、ここで寝っ転がるのも最高でしたよ。
給湯口からの温泉は源泉かけ流しで若干熱いです。お好みの湯温になるまで給水が必要ですが、適温になるまでそれほど時間はかからなかったです。
バルコニー前は旅館のお庭(というか空き地)なので、どこからか人目を感じる等の心配はありません。お隣の客室も少し離れています。
「川奈別邸」には、このお部屋よりワンランク上の「庭園露天風呂付き客室」があり、向こうに見えるのがその客室だと思います。
実はわたし達もあのお部屋のキャンセル待ちをしていたのですが、残念ながら空きが出なかったんですよね~
【公式サイト】煌 | 露天付客室 | 伊東遊季亭川奈別邸|離れ五室のプレミアムなくつろぎを
ともあれ、青い空と青い海を眺めながらの温泉は最高でした。
内風呂は香りのよい檜風呂
露天風呂の隣にある内風呂は檜風呂です。こちらの浴槽には結局入らなかったけど、こっちの方が湯温が高かったような。。水で埋めるのが面倒になっちゃって入らなかったなぁ。
窓付きなのでとても明るいです。
バスアメニティなど
洗面周りの様子とバスアメニティ類の様子です。
洗面台の様子。この右手にお手洗いがあります。
過不足なし、といった感じだけど鏡はもうちょっと大きいと嬉しいかな。
脇の棚にタオル類。バスタオルとフェイスタオルが各2枚ずつ。
結局温泉には3回入ったので、後からタオルを追加していただきました。
温泉旅館には珍しくバスローブが置いてあったのが高ポイント。
バスアメニティたち。
基礎化粧品は男性用・女性用のボトルタイプのものと「omnisens」のポーチ入りセットが置いてありました。「omnisens」はフランスのスキンケアブランドで、ホテルアメニティとしてよく使われています。
【オムニサンス・パリ】香りと癒しのスパ発自然派スキンケアブランド
お部屋の備品など
その他、お部屋の備品などを紹介します。
無料のお水が大きなペットボトルなのはいいですね。冷水のポットには最初から氷水が入っていました。
湯沸かしポットはバルミューダ。
お部屋内でちょっとだけ不便だったのが、洋服を掛けておく場所が少ないこと。
ハンガーポールはあるのですが。。その他は洋室の方に間口の狭い小さなクローゼットのようなものがあるだけで、でもその中には浴衣の上に着る羽織りが、袖あり&袖なしで各3着ずつの計6着かけてあったりなど、既に余裕はなく。
そこだけちょっと不便でした。
浴衣類と温泉グッズ
浴衣・パジャマタイプのナイトウエア・作務衣の3種類が置いてあり、好みで使い分けられるのが嬉しかった。
わたしは浴衣が苦手なので、純和風旅館でもパジャマが標準で置いてあるのは良かったです~
お部屋で気兼ねなく温泉三昧♪
お部屋でひと息ついた後は早速温泉に。
この時は、露天風呂エリアがちょうど日陰になってて暑すぎなくてちょうど良かった。
景色も最高でした~
この旅館はcheck in時間が14時でちょっと早めなので、さっさと入室して夕飯時間までのんびり温泉を楽しめるのがとてもいい。
夕飯は希望時間を聞いてくださいます。我が家は19時開始にしましたよ。
買ってきた和菓子を食べたり。
また温泉に入ったり。
これは18時半ごろに撮った写真。
ちょっと日が暮れてきて、それもまたとっても良い眺めだったんですよ~
離れ客室なので他のゲストさんの気配も感じないし、チェックインの後は夕飯の時間まで旅館スタッフとのやり取りもないしで「良い意味での孤立感」たっぷり。
今回の目的はソーシャルディスタンス温泉ですからね、そういう意味ではホント最高でした。
この後の夕食の様子は次の記事で。